毎週月曜日 中野区@RooMでリラクゼーションサロンOPEN

プロフィール

is セラピー代表でリラクゼーションセラピストをしております
いづみことイヅセラと申します。

心身共に健やかであることの重要性

先天性心疾患で、生後まもなく心房中隔欠損症の手術をしました。

疲れやすい子供時代で、心電図の健康診断ではいつも再検査に引っかかっていました。
でも、特に異常は見られませんでした。

マラソンも水泳も普通に出来たし、暇さえあれば鉄棒遊びで膝抱えてクルクル回転していました。

そして、そのまま大人になり、今じゃ健康オタクの立派な…いや、
立派っていうのはアレですが、れっきとしたおばさんです。

先ず、私が20〜30代の時期に従事していた事務職の経験からなのですが、長時間パソコン業務に集中し経理や雑務も含む日々の残業で、慢性的に過労が続く毎日を送っていました。

ほぼデスクワークの他、時には車で長時間運転でのルート営業を行う日もあり、過度な緊張、強い眼精疲労や睡眠不足等からの神経の疲れ、また運動不足もあり、
現代の過労や過度のストレスによる健康障害(血行・代謝不良)の根元となる生活習慣を自身も漏れず身をもって体験をしました。

その経験を経た後、リラクゼーションセラピストの仕事を通し、全ての人にとって日々の日常生活には癒やしを得る時間や空間がどれほど必要かを…

また、心身共に健やかであることの重要性を、施術をお受けになって頂けることによりお客様に実感していただけることにやり甲斐を感じながら行っております。

興味が尽きない健康や美容に良い知識

健康や美容に良い知識に関しまして、いまだに興味が尽きることはありません。
年々歳を重ねて行く今、これまでとは違った変化を心身共に実感しておりますが、だからこそお客様の不安に寄り添い、笑顔になっていただけるようにと切に思い行っております。

40代前半、実家に戻り高齢の父と暮らしながら、リラクゼーションと併用しデパ地下にある健康食品と自然コスメの店舗で2年間程パートをしたことがあります。
そこで、パートではあっても店員であるからにはサプリメント含む幾つもの商品についてはお客様にお勧めできるよう把握しなければなりません。

もともと健康食には凄く興味があり好きでした。
お客様にアドバイスするためには、基本的な知識を得なければなりませんし、体感で得ることも必要です。過度なストレスを抱えていた頃の健康状態が如何に辛いかを解る私にとっては、やり甲斐のあるお仕事でした。
人生には、振り返るとターニングポイントなる時期がありますが、私にとってはあの時期だったなと思います。

リラクゼーションセラピストになったきっかけ

リラクゼーションセラピストになったきっかけですが、私は離婚がきっかけです。
仕事中心の結婚生活。
過度なストレスを抱えながらのデスクワークではないそれまでと違った生き方をしたいと思い、先ずは手に職をとのことで、大手リラクゼーションセラピストの過酷な研修を経てリラクゼーションセラピストの認定を手にし個人事業主として従事しました。
それを経て、麻布十番のヘッドスパサロンで小顔矯正とヘッドスパの技術も習得し従事しました。

また、酵素温熱療法で特化されるカイロプラクティック治療院で就業していた時期がありました。
先の健康食品のお店で、生命維持に重要な酵素の素晴らしさに魅了された事もあり、こちらの治療院に巡り会えたこと従事出来たこともかなりの自己経験値を高められたと有り難く感謝の思いを忘れずにおります。
治療院では重度の病の方やご高齢の方にも多く接していたため、治療院と並行して介護の仕事にも興味を持ち従事させていただいた時期もありました。

理不尽な思いをし自身を癒す術を模索し立ち止まった時期…

私の今までのこのような経験を振り返ると、多様な方々に接し心温まることや自信に繋がる良い波動の中にいれた一瞬一瞬に何度も遭遇したことを思い出します。
一方、理不尽な思いをし自身を癒す術を模索しながらもやり切れない思いに苛まれることで、立ち止まる時期もありました。

私には、カブと名付けた愛犬トイプードルがいました。カブは13歳と10ヶ月で虹の橋を渡りました。
子供のいない私にとっては、カブは子供以外の何者でもありません。
カブが亡くなって暫く、連日連夜涙で明け暮れていた時、過呼吸になってしまったことがありました。
そこで、テーブルの上にあった手塚治虫の漫画「メトロポリス」があり(数年前に手に入れましたが、なかなか読み進めることが出来ずにいました。その頃いつもテーブルに置いてました)、ふとページを開きました。
そこには、「ミッチィ早く早く 深呼吸しろッ うんと息を吸い込んでみろ」のセリフが目に入りました。
私は思いっきり息を吸い込んでみました。
過呼吸って程度によるのかも知れないけど、息を吸い込むことで治るのね…なんて冷静に捉えましたが、暫く時間を置いて、カブなのか?将又高次の存在?何れにせよ見守ってくれている存在がいることに感謝の念が湧き上がったのを今でも忘れずにいます。

私と高次の存在と愛猫

自分に今必要なメッセージを、
ふと聞くことふと目にすることで気づかされることはよく知られているかと思います。

私もそのようなことはよくあります。
神様仏様かハイヤーセルフ(高次の自分)か…。
何れにせよ全ての人は、高次の存在に見守られているんだと思っています。
そして必要な経験へと誘われているのだと。

私はリラクゼーションを行う時、お客様の高次の存在をも意識して行わさせていただいております。
大切なその方の肉体を施術させていただいているのだからとの思いです。

私は今、アンと名付けた愛猫がいます。
アンはカブが亡くなる1年程前に、寒さ厳しい深夜小さな声をあげながら私の足元に現れました。
カブは小さいながらも自分に飛びかかってくるアンに大層迷惑がっていましたが、アンとの出会いも高次の存在が用意してくれたご縁なんだなと思っています。

高次の存在について、そこでスピリチュアル好きな方は意識している方が多くいらっしゃると思いますが、そうでない方にも少しでも意識して欲しいと思っております。
そう、よく虫の知らせとかってあるじゃないですか。
それって、知らせたい側が大切な人へと思いを巡らせていて、その方の高次の存在が知らせたのだろうなと思います。また、自分の高次の存在がキャッチしたという逆のパターンもあるかと思います。

カードリーディングについて

私はリラクゼーションとは別に、カードリーディングを行っています。
初めてカードに触ったのが中学1年の時、タロットカードでした。
かなり熱中していて、ある日高校受験の試験直前に、合格出来るか否かとの禁断のタロットカードをしてしまいました。リーディングの結果は「塔」「吊られた男」がスプレットの中に出てました…。

その後、私は第2志望校に進み、それを境にタロットカードから遠ざかりピッタリとやらなくなってしまいました(笑)

幾年月が経ち、今私の手元には幾つかのオラクルカードがあります。
そのうちタロットカードも再開しようとも思っています。
今思うと「塔」「吊られた男」だからと言って決して悪いことってわけではなく、例えば「塔」ですと、今までのことを崩し一掃して新たな生き方を始められる前兆とも読めます。

カードリーディングはお客様と高次の存在とを繋ぐ役割を担っていると思っています。
私は少しでもその役割にお役に立てたならと思っています。

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